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遼寧南票煤電　三家子砿
  Nanpiao Coal & Electricity Power / Sanjiazi Coal Mine
  2013.9.22
レポート :  【 2010.9 】  【 2013.8 】  【 2013.9 】　【 2014.11 】
         
   
前回の訪問では、せっかく ボタ山からの列車が見れたにも拘わらず、あいにくの天候であった点が 心残りでした。

近くに立ち寄る機会があり、3回目の訪問をすることになりました。

今回も 阜新の谷満春さんの車に乗せてもらって訪れました。
 		    

 
  15時前に到着し 炭坑施設を覗いてみると、並んだトロッコの周りで 何やら作業が行われていました。

トロッコの上には、坑内から運び出された古い機材が載っています。

やがて、バッテリー機関車が 推進運転で外に向けて 走り出しました。
     
  炭砿施設の外に出たところで、空トロッコが脱線してしまいました（11号機）。

しかし 職員は 線路脇に 棒切れを置くと、手際よく 復旧させてしまいました。
     
  上の写真の続きです（11号機）。

道路脇に敷かれている 本線軌道まで あと少しです。
     
  外に出た列車は、本線軌道を 快調に 走り始めました（11号機）。
     
  上の写真の続きです（11号機）。

機関車後部には、先ほどの助手が座っていました。

眼と眼が合ってしまいました。
     
  資材置場の前で停止すると、再び推進運転で施設の中へと 向かいます（11号機）。
     
  上の写真の続きです（11号機）。
     
  資材置き場を見降ろせる場所に 上がってみました。

眼に入ったのは、先ほどの編成とは 別のトロッコと作業風景だけでした。
     
  資材置き場の外で 暫く待っていると、トロッコを切り離し 身軽になった機関車が本線軌道に出てきました（11号機）。

ひと仕事終えて、炭砿施設の方へ戻るようです。
     
  再び 助手の職員と眼が合いました（11号機）。
     
  スイッチバックを経て、炭砿施設へと進入するところです（11号機）。
     
  今回は せっかくの良い天気にもかかわらず、ボタ山に向かう列車は 見ることはできませんでした。